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3Dスキャナによるリバースエンジニアリングで悩みを解決

スキャナーサービス

基本情報

地域:
大阪府大阪市
業種:
部品メーカー、機械メーカー、製造・加工業
納品データ形式:
STL・OBJ・STEP・IGES・Parasolid(x_t)・PDF・EXCELなど

今回は、リバースエンジニアリングの技術を駆使して、製造・加工における悩みを解決した事例と共に、リバースエンジニアリングでできることを少しご紹介させていただきます。

リバースエンジニアリングとは

水谷製作所で行っているリバースエンジニアリングは、高精度非接触型3Dスキャナーで部品・金型・製品などをスキャンしてデータとして読み込み、解析・比較検査・複製・3DCADデータ化を行う技術です。

※様々な業界で使われる言葉ですが、リバースエンジニアリング(Reverse engineering)は直訳すれば逆行工学という意味を持ちます。

リバースエンジニアリングで解決できた複数の悩み

  1. 全く同じ成型品を製作できる金型を複製したい
  2. 成型不良が多いけどどこが原因なのか知りたい
  3. ピッタリな製品ケースやカバー、トレイをつくりたい
  4. 図面のない金型の図面が欲しい
  5. 複雑な成型品の細かな寸法が知りたいので3D図面化したい
  6. 試作品と量産品に誤差があるので明確に差を知りたい

①同じ成型品が製作できる金型の複製について

様々な理由で金型はあるけど図面がないから金型の複製がしづらいといったことがあります。

しかし、今利用している金型を3Dスキャナーを利用して3DCADデータ化することで、そのCADデータを基に同じ形の金型を複製することができるようになり、量産する際の対応も早くなります。

こちらは、鉄製部品の一部をリバースエンジニアリングで複製しやすくした事例です。
⇒ 手加工で修正された鉄製部品をCADライクモデリング

②成型不良が多い製品の原因究明をするについて

成型不良が多いと、無駄に生産コストがかかります。

そのため、成型不良を減らすために何かしらの対策を立てられると思いますが、なかなか見つからず時間が経っても改善されないこともあります。

そういった時に、3Dスキャンで取得した寸法を合格製品と成型不良製品と照らし合わせることで、どの工程で成型不良が起きているのかなどの原因分析ができ、改善策を立てやすくなります。

こちらは、成型不良の改善のため、不具合の多い成型品を3Dスキャンにて測定を行った事例です。
⇒ 不具合の多い成型品を3D測定

③製品ケースやカバー、トレイを製作するために

製品のケースや部品を運搬する際のトレイなどを製作する際、対象となる製品の形が適切にわからなければピッタリと適合したサイズのケースがつくれません。

しかし、高精度の3Dスキャンにて寸法測定を行うことにより、そのデータを利用してケースやトレイのサイズを算出ことができるようになります。

水谷製作所では、ATOSの高精度の非接触型3Dスキャンを活用して、3DCADデータ化を行いCAMデータに対応できるようにして、金型製作まで行うこともできます。

こちらは、カバーを製作するために3Dスキャンをして金型の製作まで行った事例です。
⇒ 三次元測定で部品の形状データを取得し金型製作に活用

こちらは、製品を入れるためのトレイの試作回数を大幅に減らし製図時間の短縮となった事例です。
⇒ 製品トレイの製図時間を短縮するための三次元モデリング

④図面のない金型の3DCADデータ化について

様々な事情で、現在利用している金型の図面が無かったり、手加工による金型の微調整により持っている図面では同じ金型がつくれないということがあるかと思います。

そんな時に、高精度3Dスキャンで寸法測定を行うことで、今利用している金型の3DCADデータを作成でき、複製をすることができるようになります。

こちらは、金型を3Dスキャンで取得した3DCADデータにより、同じものが作れる金型を複製した事例です。
⇒ リバースモデリングで金型を複製 埼玉

こちらも、図面がなく製品自体も精度が求められるものだったため、3Dスキャンを利用してできる限り正確に金型を複製した事例です。
⇒ 精度の高い3Dスキャナーを使い金型をCADモデリング

⑤製品の3DCADデータ化について

製品が図面通りに製作できないなどの理由により、冶具を新しく作り直すことがあるかと思います。

そんな時、精度が求められますが、高精度3Dスキャンを利用することで適切な冶具を作るための、3DCADデータをつくることができます。

こちらは、冶具をつくるために成型品を3DCADデータ化した事例です。
⇒ 樹脂成型品を3次元測定後にCADデータ化

⑥試作品と量産品の誤差を知るために

試作品を手加工などで修正していたりする場合、金型で製作した量産品が全く同じ形状になっていないことがあります。

こういった誤差が大きく明確にわかるものであればよいのですが、かなり微妙な誤差の場合があり、金型にどの程度の改良が必要なのか、CADデータの数値をどうするのかなどの問題が上がってきます。

こういった時、3Dスキャンでデータをとり、比較検査を行うことで試作型と同じものが作れるようになります。

こちらは、まさしく試作品が手加工により樹脂盛りや磨きがかけられており、図面から製作した金型でつくった成型品と誤差があったので、試作型と同じ成型品をつくれる金型を製作した事例です。
⇒ 成形品と試作型の誤差を3次元計測して3DCADデータを修正

リバースエンジニアリング.comは様々な問い合わせ対応している

上記で見ていただいて事例以外にも様々な要望に対応しております。

  • 摩耗した金型を正しい状態で複製
  • 量産化のための金型の複製
  • カラーマップで部品の比較検査
  • 製品の3DCADデータ化
  • 冶具の複製
  • 曲線や複雑形状の寸法測定
  • 金型の改良
    など

ご依頼をいただくクライアントによって背景やお悩みは千差万別です。

そのため状況をしっかりとヒアリングさせていただいた上で、適切な方法をご提案し、ATOSの高精度3Dスキャンを利用してお悩みを解決しています。

ぜひ、リバースエンジニアリング.comにご相談ください。