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見た目そっくりのレプリカ製品を作るため3DCADデータ化を代行

レプリカ

基本情報

地域:
東京都
業種:
モデル製品メーカー
サイズ:
100×100×200mm
材質:
アルミ
納期:
実作業5日間
納品データ形式:
x_t

様々なモデル製品(レプリカ製品)を製作されている、東京のメーカー様より、3DCADデータ化の代行依頼をいただきました。

アナログ機器では測定できないほど精巧な現物のレプリカを製作することになった

今回、3DCADデータ化を外注していただいた製品は、モック品などと呼ばれるような商業用のサンプルモデルではなく、その形状でそのまま一般市場に流通する”レプリカ製品”です。

これまで、レプリカ製品を製作する際は、現物をノギスなどのアナログ機器で細かく測定したり、様々な角度で撮影された写真を参考にするなどして製作されていました。

しかし今回、モノの名前はだせないのですが、とても精巧な作りの現物をレプリカ製品化することになり、従来のアナログ測定や写真を参考にしたモデリングでは、きちんと形が作れない可能性がありました。

レプリカ製品というと、車やキャラクターのフィギュアなどが挙げられますが、そのような製品は必ずと言っていいほどその製品を愛するマニアックな消費者様がいらっしゃいます。

レプリカ製品を求める消費者様からは、常に「精巧なレプリカ製品が欲しい!」という声があがるため、現物の見た目にそっくりの、クオリティが高いレプリカでないと、買ってもらえなくなってしまいます。

そこで、形状が複雑な現物であってもクオリティの高いレプリカを作るために、高性能な3Dスキャナーを用いた3DCADデータが必要になったのです。

3DCADデータ化を代行している間、現物を預かりピン角など細かい部分まで再現

今回の3DCADデータ化では、寸法を正しく出すというところよりも、見た目の類似性を重要視することに重きを置きました。

テスト品のようなレプリカであれば無視されるような細かい形状であっても、一般市場に出回る観賞用のレプリカ品の場合は、細部まできちんと再現する必要があります。

水谷製作所の所有する3Dスキャナーは高精度ですが、スキャンデータだけでは分からない所もあります。

例えば、ピン角と呼ばれる直角形状が出ないため、3DCADデータ化を代行している期間中、現物をずっとお預かりし、現物を見ながら見た目を合わせることになりました。

そうして先述したピン角の部分であったり、逆にわずかに丸くなっている部分などをよくよく観察し、3DCADデータ上できっちり再現する作業に努めました。

再現箇所が本当に細かくかなり苦労はしましたが、実作業5日間で、満足いただける3DCADデータを提出することができました。

これで、消費者さんにも気に入っていただけるであろう、本物そっくりのレプリカ製品を製作することが可能になったかと思います。

今回の製品のように、「実物そっくりの3DCADデータ化を代行してもらいたい!」とお悩みの場合、どうしても対応できない事もございますが、まずは1度水谷製作所までご相談いただければと思います。

3DCADデータ化の代行なら水谷製作所まで!