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設備紹介

図面の無い金型を3Dデータを使って複製

金型 複製

基本情報

地域:
岐阜県
業種:
成型品メーカー
サイズ:
300×480 mm
材質:
アルミ
納期:
実作業1日
納品データ形式:
成型用金型一式

「ある小さな精密機械の運搬用の成型品に再生産がかかったのですが、ロット数(生産数)が多く、工場に既存の金型の枚数だけでは、生産の効率が悪いので、同じ金型を複製したい」と、岐阜県の成型品メーカー様からご依頼をいただきました。

今回は、既存の成型品用金型をお借りして3Dスキャンし、リバースモデリングを行って3Dデータ化しました。そして、その後に同じく弊社にて、真空成型金型の複製までを行いました。

お客様からは、「成型品の金型は古いものでデータや図面が残っていないのですが、同じ寸法の金型は出来ますか?」というご相談を受けました。もちろん、3Dスキャンからのリバースモデリングなら、図面やデータのない金型の複製も可能です。

ポケット寸法など細かい部分も忠実に複製

金型のくぼんでいる(ポケット寸法)部分などの複雑な曲面も、3Dスキャンで測定することにより、かなり忠実に3Dデータ化することが出来ました。ポケット寸法のくぼみの深さは場所によって違い、1番深くくぼんでいるところで20mmくらいです。

金型の複製は、お菓子についているトレイを作るための金型など、ポケットの形状が比較的単純なものは、アナログで採寸する方が早く、お金がかからないというパターンもあります。ですが、1つ1つのポケットの形状が複雑な場合は、アナログ採寸がほぼ不可能、もしくはとても時間がかかってしまいます。

そんな場合にお客様のお役に立てるのが、3Dスキャナーによる3Dデータ化なのです。

複製された金型の3Dデータを基に、金型を一括製作

3Dデータ化を行った後は、金型・成型品の周りの要らない部分をカットするための抜型・プラグを弊社で製作し、それらの真空成型金型一式をまとめて郵送で、お客様に納品させていただきました。

今回のケースのように、図面のない金型の複製3Dデータ化はもちろん、金型の製作まで一括して行うご依頼も、水谷製作所ではお受けしています。

3Dデータ化した金型の複製を、弊社で製作までまとめて行う場合は、納期の予測がつきやすく、1つ1つ別の会社に依頼する場合に比べてコストを抑えることが出来るのが強みです。

納期は、金型の製作にかかる分だけ余裕を見ていただいています。1週間から2週間ほどが目安にはなりますが、生産ラインの混み具合によって、多少前後することもございます。

お急ぎの場合など、現状どのくらい時間が必要かということに関しましては、1度お問い合わせをいただきたいと思います。

金型などの3Dデータ化なら水谷製作所まで!